「億超えサラリーマン投資家」の夜ふかし対談

株式投資家×不動産投資家、ホンネで語る

DUKE。:えっ、ちょっと怖いな。でも、知りたいから、質問してください。

三浦:あなたの住宅ローン残金は5000万円です。遺産相続で5000万円の現金が入ってきました。あなたは、その5000万円を何に使いますか?

DUKE。:持ち家の住宅ローンってことですよね。住宅ローンを完済して、月々の支払いをなくす……。でも、いまは住宅ローン金利が安いから、株式投資に回せば金利以上の利益を稼げる……。

三浦:どうしますか?

DUKE。:株式投資の資金にします。

三浦:やっぱり、株式投資家も同じ考え方をするんですね。不動産投資家なら、5000万円を元手に銀行から2億円の融資を受けようと考えます。2億円の物件なら、より効率的な資産運用が可能になります。実際、私の周りには、年収500万円で会社員をやりながら、3億円の物件を回している人もいます。

DUKE。:まとまったおカネが入ると、なるべく早く借金を返そうとしがちですが、それよりも手元の資金を上手に回すことのほうが、資産をより大きく増やすうえでは大事ですよね。

三浦:まとまったおカネは、新たなおカネを生み出すものに使う。よほど余裕資金がある人は別ですが、普通の会社員が投資で資産を築きたいなら、まとまったおカネを住宅ローンの繰り上げ返済や完済に使ってしまったり、まして自分が住む家を購入するのはもったいないと思います。

なぜ、崖地と通路がお宝に化けるのか?

DUKE。:億という資産を手にしている普通の会社員は、賃貸に住んでいるケースが多いのかもしれませんね。

次は、これ行きましょうか。「億超え個人投資家の妄想がすごすきる件」

確かに、儲けている人は妄想というか、お宝に化けるまでのストーリーを描くのがうまいと思います。三浦さんが投資した沖縄の「通路」なんて、誰もお宝に化けるとは思わないです。

次ページ沖縄の「通路」に投資した理由
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家計のカネ余りを背景に、マンションやアパートなどへの投資熱は冷める気配がありません。しかし、不動産投資にリスクはつきもの。先行きが見通せない状況で、何が優勝劣敗を分けるのでしょうか。現場の最前線を追いました。

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