山田:耳の痛い言葉です。東洋経済オンラインのグローバルニュースは欧米と東アジアに偏重しています。それ以外の地域については「知ったかぶり」をしているのかもしれません。オイル、シリア、難民と言ったワードだけで知ったようなつもりになっていて、そうしたワードをつなぐ文脈や背景を理解していない。しかも、多くの読者がそれほど関心を持っていない、ということを「当たり前」と考えて、本気で取り組んでいない。これはちょっと良くないですね。
問題提起をすることが重要
サヘル:答えを出すというより、問題提起をすることが重要だと思います。読者には自分で考えてもらう。そして自分で答え探しをしてほしい。答えを最初からもらって、それを当たり前だと受け止めるのはよくありません。その答えは他人が書いた答えでしかないですよね。
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