仕事が速い人の「超効率」文房具ベスト8 ペン1本にこだわり抜け!
④ 予定を漏らさない「ダイソー」のミニホワイトボード
最近、職場で受け持つチーム数が1.5倍に増え、一気にコミュニケーション量が増えました。メンバーが数百人に増加したことによって、ミーティングの数が増えたばかりか、ちょっとした確認作業など小さな雑事が急増。覚えきれずに、これまでなら漏らさなかったような仕事を忘れがちになりました。
仕事のやり方を変えなければと考えているとき、その手始めとして購入したのが、小さなサイズのホワイトボードです。ちょっとした仕事も机上のホワイトボードに書いておけば、忘れることはありません。おすすめの「備忘アイテム」です。
スキマ時間で仕事をする際に大事なこと
⑤ こだわりの「鞄」で移動中オフィスをつくる
私の移動中の時間の使い方は、大きく分けると、①本を読む(iPadを使用)、②英語の勉強をする(テキストを使用)、③執筆活動をする(パソコン、ペン、手帳を使用)、④考える、⑤リラックスする、⑥寝るのどれかです。そのときの気分や、疲れ具合で決めていますが、スキマ時間を何に費やすかを意図的に決めています。
電車のスキマ時間で仕事をするときに大切なことは、仕事を「始める」までのハードルを上げないような準備をしておくことです。したがって、鞄のどこに何を入れるかもこだわっています。
鞄を選ぶときのポイントは、移動時間やスキマ時間を、すぐに「移動オフィス」に変えられるかです。具体的には、外ポケットつきがマストです。電車のスキマ時間に使うようなiPad、パソコン、ペン、手帳などは、満員電車でもすぐに取り出せるよう、鞄の外ポケットに入れています。
⑥ 部下への指示は100円ペンと紙
「口頭で説明を受けているが、さっぱり言っていることがわからない」「口頭で作業指示をしたが、3日後に期待していたものとまったく違うものが出てきた」といった経験は誰でもあると思います。口頭のコミュニケーションほど認識ギャップが生じるものはありません。
図解コミュニケーションを徹底するために、私は机の上に、コピー用紙の束とカラーペンを置いています。私にとっていちばんの必需品です。これなしではいい仕事ができません。
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