トランプ氏、富裕層への税率引き上げを主張 

「私は中間層寄りだ」

 5月8日、米大統領選で共和党の候補指名獲得を確実にした実業家ドナルド・トランプ氏は、富裕層の税率を引き上げるべきとの認識を示した。写真はオレゴン州で6日撮影(2016年 ロイター/Jim Urquhart)

[ワシントン 8日 ロイター] - 米大統領選で共和党の候補指名獲得を確実にした実業家ドナルド・トランプ氏は8日、富裕層の税率を引き上げるべきとの認識を示した。

NBCの「ミート・ザ・プレス」で述べた。トランプ氏は「富裕層の税率は今後、上昇していくだろう。上昇すべきだと思う」と語った。

トランプ氏は、中間層と法人の税率を引き下げ、富裕層の税率を引き上げることを柱とする自身の税金政策について、大統領選で当選すれば議会との交渉過程で変わる可能性もあるが、「交渉の際に、富裕層ではなく、中間層をより気に掛けることになるだろう」と話した。

トランプ氏はまた、最低賃金引き上げへの支持を表明。トランプ氏は「時給7ドル25セントで、どうやって生活しろと言うのか」と述べたが、一方でこの問題については各州の決定に委ねると付け加えた。

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