ブラジル 跳躍の軌跡 堀坂浩太郎著

ブラジル 跳躍の軌跡 堀坂浩太郎著

2014年のサッカーW杯、さらには16年のリオデジャネイロオリンピックを控え、注目を集めるブラジル。今世紀に入ってからの民主化の定着と経済成長をベースに勢いを増すこの国の変化に、政治・経済・社会・対外関係などから、ラテンアメリカの研究者が迫っている。

1980年代半ばの軍事政権の崩壊から、わずか四半世紀で一等国の仲間入りを果たそうとするこの国の強みとは何なのか。それは、豊富な資源を基にした輸出と、国民の消費パワーに裏打ちされた内需の二つ。そこに多民族・多人種社会で培った行動力を加えることにより、さらなる発展を狙っているという。

急速な発展ゆえに直面する課題も指摘されている。

岩波新書 840円

  

ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 埼玉のナゾ
  • 日本野球の今そこにある危機
  • スージー鈴木の「月間エンタメ大賞」
  • 僕/私たちの婚活は今日も終わらない
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
-

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

ログインしてコメントを書く(400文字以内)
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
変わる日立<br>IoTで世界へ挑む

日本を代表する巨大総合電機企業が今、「脱製造業」ともいえる動きに舵を切っています。攻めの主役は「ルマーダ」。社長の肝煎りで始まった独自のIoT基盤です。データを軸にGAFAと組むことも辞さないという改革の成否が注目されます。