10位には「ケンタッキーフライドチキン」の日本KFCホールディングス、14位には「モスバーガー」のモスフードサービスと、ファストフード チェーンがランクイン。モスは、昨年5月に値上げを実施。11月にはお酒の飲める新業態「モスクラシック」をオープンするなど既存店で客単価が向上してい る。世代交代を図るため、18年ぶりとなる社長交代を発表した。
ソニーもランクイン
17位のソニーは、輸出関連銘柄で上位にランクインした数少ない1社。第3四半期までは、ゲームや音楽などのセグメントで従来計画を上回った。ただ、足元ではスマートフォン市場の減速で、利益柱の一つであるイメージセンサーが打撃を受けている。
上位70社ランキングはこちら(四季報オンライン)
(週刊東洋経済2016年3月12日号「投資の視点」から転載)
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