3月期決算「進捗率が高い会社」ランキング 進捗率100%超が57社も!

✎ 1〜 ✎ 24 ✎ 25 ✎ 26 ✎ 最新
著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小

10位には「ケンタッキーフライドチキン」の日本KFCホールディングス、14位には「モスバーガー」のモスフードサービスと、ファストフード チェーンがランクイン。モスは、昨年5月に値上げを実施。11月にはお酒の飲める新業態「モスクラシック」をオープンするなど既存店で客単価が向上してい る。世代交代を図るため、18年ぶりとなる社長交代を発表した。

ソニーもランクイン

17位のソニーは、輸出関連銘柄で上位にランクインした数少ない1社。第3四半期までは、ゲームや音楽などのセグメントで従来計画を上回った。ただ、足元ではスマートフォン市場の減速で、利益柱の一つであるイメージセンサーが打撃を受けている。

 

上位70社ランキングはこちら(四季報オンライン)

(週刊東洋経済2016年3月12日号「投資の視点」から転載)

島 大輔 『会社四季報』編集長

著者をフォローすると、最新記事をメールでお知らせします。右上のボタンからフォローください。

しま だいすけ / Daisuke Shima

慶應義塾大学大学院政策メディア研究科 修士課程修了。2006年に東洋経済新報社入社。書籍編集部、週刊東洋経済編集部、会社四季報オンライン編集部などを経て、2019年1月に『会社四季報』副編集長、2021年4月より『会社四季報プロ500』編集長。2024年7月より『会社四季報』編集長。

この著者の記事一覧はこちら
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

関連記事
トピックボードAD
マーケットの人気記事