家に「寝に帰るだけ」の人は成功できない! 数千人の成功者の家を見てきた建築士が語る
家は「寝に帰るだけ」の場所?
仕事を持つ多くの人は、少なくとも1日8時間以上は職場で過ごします。そこで、「家で過ごす時間など、週末以外ほとんどない」と考えがちです。
しかし、2015年の有職者の平均在宅時間は13時間13分(NHK「国民生活時間調査」より)。そして実は、この時間は、30年前からほとんど変化がないのです。
「家にはほとんどいない」と考えている、働き盛りのビジネスマンも、実は、思った以上に長い時間を家で過ごしています。それなのに、住まいは「どうせ帰って寝るだけのもの」と考え、家でどう過ごすかはあまり気にしていなかったりします。
それが、「最近、どうも伸び悩んでいる」「頑張っているのに、なかなか成果がでない」という、人生の行き詰まりにつながっている可能性もあると、私は考えました。


















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