20代女子はクリスマスにどうしてほしいのか ミスコン美人女子大生3人に聞いてみた

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左から井上綾夏(獨協大学ミスコン2015グランプリ)、岡田彩花(成蹊大学ミスコン2014グランプリ)、西村萌(慶応義塾大学ミスコン2014ファイナリスト)
「東京カレンダー」(運営:東京カレンダー株式会社)の提供記事です

「まったく、今どきの若いモンは…」。いつの時代も年寄りはボヤき続ける。街はそろそろクリスマス。アラフォー、アラフィフの皆様にとって、クリスマスとは「好きな人に告白する日」であり、まだ結ばれていないふたりが、そうなる日……だったりしたもの。都市伝説のように語られる赤プリの予約合戦。高価かつ横並び全て均一で「ロボットかよ」と愚痴りたくなるクリスマスディナー。翌日、早速もらったティファニーの指輪を質屋へ……。そんな夢のようなクリスマスは、もはや過去。

では、昨今の“若いモン”はこの聖なるクリスマスをどう捉えているのだろうか。今回のゲストは3名。現役大学生であり、各大学のミスコンに名を連ねた猛者たち。その名も「キャンパスクイーン」。西麻布のダイニング『kasahara』にて、ちょっと背伸びしつつ、お酒を片手にクリスマスを語り合ってもらった。

なんて家族思いな美少女なんだ!

実家は福岡です

「私にとってクリスマスは家族と大切な人と過ごす日。ここ数年は、一日は家族と、もう一日は大切な人♡と過ごしています」

聞けば、萌ちゃんの実家は福岡だって言うじゃないですか。毎年、帰っているなんて、なんて家族思いな美少女なんだ!コラッ!

「前に彼氏も連れて帰ったこともありますよ。うちの家庭はすごくオープンだから、みんなウェルカム!って感じです」

婚前の麗しき女学生が、実家に男性を連れて帰るとは何事ぞな! まったく、最近の若者は、なんばしよっとか!

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