阿武隈高地の山すそに位置する川房行政区は比較的放射線量が高いことを理由に、全域が「居住制限区域」に指定された。ただ、5月6日に住民が空間放射線量を測定したところ、居住制限区域レベルどころか、年間の積算線量が50ミリシーベルトをはるかに上回る地点がいくつも見つかった。そうしたことから、「居住制限区域になった(=にとどまった)のは納得いかない」とアンケートで答えた住民もいる。
アンケートでは「高線量の地区は帰還困難区域に指定されるべきだと思うし、そうならないことが自体がおかしいのではないか」との記述もあった。「放射線データを多く取り、正しい基準数字を出してほしい」という意見もあった。
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