政治・経済・投資 #グローバルアイ 前の記事 次の記事 日銀の政策対応は、後手に回りすぎている 今から信頼性を回復する唯一の手段とは? 3分で読める 公開日時:2015/11/28 13:40 有料会員限定 リチャード・カッツ 東洋経済 特約記者(在ニューヨーク) フォロー 1/2 PAGES 2/2 PAGES 黒田総裁の戦略に欠けている重要な要素は労働市場だ。総裁は、日本が完全雇用状態にあるため、賃金と物価はやがて上昇すると主張している。だが、日本が最後にコアインフレ率2%を達成した1990年代初めの失業率は2.4%だった。1991年以降のデータに基づけば、現在の失業率3.4%からはじき出されるインフレ率は、約0.5%になる。 この記事は有料会員限定です 残り 545文字 ログイン 有料会員登録