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ライフ #商業施設で変わった街

「本厚木のほうが栄えていた」「へそのない街と揶揄されていた」…田畑だらけの「海老名」を県央随一の商業都市へと変貌させた2施設の磁力

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  • 坪川 うた ショッピングセンター研究家・ライター
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現在の「ショッパーズプラザ海老名」(筆者撮影)

87年に現在のJR相模線海老名駅が開業。海老名駅は、小田原線、相鉄本線、JR相模線の3路線が乗り入れる神奈川県央の交通の要衝となっていった。

「へそのない街」と言われていた

だがその頃、神奈川県央の商業地といえば、隣接する厚木市の本厚木駅周辺であった。海老名駅からわずか2駅の距離である。

本厚木では、駅前の土地区画整理事業が61年に完成。62年に「長崎屋」、69年に「丸井」が開業した。70年頃から駅周辺の商店街も発展し始めた。

75年に「イトーヨーカドー」、81年に「ダックシティ(現・イオン)」、82年に駅ビル「本厚木ミロード」と、次々に商業施設がオープンする。

現在の「本厚木ミロード」(筆者撮影)

90年に駅前商店街の厚木一番街がリニューアルし、94年3月には「厚木パルコ」がオープン。商業地として賑わってきた。

現在の「厚木一番街」(筆者撮影)
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