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東京都アプリで都民1.1万円給付「そのまま使う人」が大損するワケ、dポイントかVポイントか《交換先》で生じる"決定的な差"

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まず、Vポイント側のキャンペーンで利用額の10%にあたる1100ポイントが還元される。 さらに「Visa割」によって、11回分の抽選が行われることになる。

仮にすべて3等(100円)だったとしても、1100円がキャッシュバックされるため、合計すると2200円相当の還元となる。これだけで還元率は20%に達し、dポイントを選んだ場合の2倍の恩恵が確約される。

「Visa割」で1等が当選。500円のキャッシュバックを受けられることになった(写真:筆者撮影)

もし運よく1等や2等が混ざれば、還元額はさらに跳ね上がる。 確率どおりに推移したと仮定した場合、1回の決済(1000円利用)当たりの期待値は約155円だ。これを11回繰り返せば、Visa割だけで約1705円の戻りが見込める。

Vポイント側の1100ポイントと合わせれば、合計で約2805円相当のプラス。元手が1万1000円であることを考えれば、最終的な利益率は約25.5%という驚異的な数字になる。少しの手間で数千円分の差がつくなら、挑戦してみる価値はあるだろう。

Vポイントルートは「現場での工夫」が必要

ただし、Vポイントルートには「現場での工夫」も必要になる。保有しているVポイント以上を消費するためには、クレジットカードなどからVポイントPayへ不足分をチャージしなければならない。

今回付与されたポイント分だけをきれいに消費するためには、購入する商品を調整したり、1000円未満の端数が出ないよう商品を選ぶ手間が発生する。

手軽に10%を確保するdポイントか、ゲーム感覚で20%以上を狙うVポイントか。 給付金のような一時的な収入は、誰にとってもうれしいものだ。だからこそ、ただ使うのではなく、少しでも賢く、おトクに満喫したい。

自身のライフスタイルに合わせて、こうしたテクニックを取り入れてみてはいかがだろうか。

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