「男女の友情はアリかも」50代女子が抱いた新たな"心境"――箱根日帰り旅で芽生えた「新しい人間関係の可能性」にワクワクの訳

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妹がうちに遊びに来るタイミングで、ちょうど関西の女友だちMが東京に来ることになり、妹とMは初対面同士だけど、何となく気が合いそうな気がするし、一緒に出かけちゃう!?と思いついたのです。

せっかくだからもう1人くらい増やしたいな、と、飲み仲間で「有給が余っている」と嘆いていた会社員Tさんに声をかけてみると、「行きます、有給とります」と即答がきたので、4人で箱根に日帰りで行くことになりました。

ちなみにTさんは50代男性ですが、女性たちの中に入ってもニコニコ穏やかに話を聞けるタイプの人です。このあたり、人選にはある程度気をつかいました。

“大人の遠足”がスタート

寒いけど、天候には恵まれた冬のとある日の朝9時。私と妹、Tさんは新宿駅小田急線改札で待ち合わせをしました。

「箱根フリーパス、買っておきましたよ」

Tさんが事前に調べてくれた「箱根フリーパス」。これがあれば、箱根までの乗車賃(特急料金は別)、現地でのバスやロープウェイ、船などのさまざまな乗り物が無料でいくらでも乗れます。

便利な「箱根フリーパス」(写真:筆者提供)

さすが有能サラリーマン。そつがないです。

私と妹はフリーパスの料金7100円をTさんに手渡し、特急ロマンスカーに乗って、Mと待ち合わせている箱根湯本を目指しました。車内では、私が朝、子ども用に作ったサンドイッチの残りを、皆で軽めの朝食として食べました。じわじわ遠足気分が盛り上がります。

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