たき火に手作りフルーツカクテル、海鮮野菜鍋…初めて会った仲間と和気あいあい。50代女子が経験した忘れられない"佐木島ナイト"

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世間を沸かしたバツ3の叶井俊太郎氏との結婚から14年と半年。漫画家・くらたまに降りかかったのは、夫の死と、残りの人生をどう独りで生きるかという「新たな人生設計」だった――。
夫亡き後の日々の暮らしや感じたこと、そして新たな挑戦の日々を漫画とエッセイでお届けする(漫画はエッセイの最後に)。【連載第12回】
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【前回の記事】「ダンナを置いて1人で移住」50代女子が暮らす瀬戸内海の離島――ヤギを飼いパンを焼き古民家で暮らす…くらたまが見た"理想のシニアライフ"

【前々回の記事】「これには青ざめた」――広島・佐木島行き高速船に乗った50代女子2人がやらかした"痛恨のミス"…それでも島の人は温かく迎え入れてくれた

私と同い年54歳、昨年、広島県の離島、佐木島に1人で移住した女友だちミカン。

「来てよかった!毎日やることいっぱいあって楽しい!」

とイキイキしているその様子を見に、別の同世代女友だちMと一緒に佐木島に渡りました。初日は宿泊施設「鷺邸(さぎてい)」に泊まり、2日目にレモン狩りなどを堪能したあと、夜ご飯についてどうするか……と相談していると、

「ゼンさんのところに行かない? 鍋作ってごちそうしてくれるって」

とミカンから提案があり、ずうずうしくもお邪魔することになりました。

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