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ライフ #からだめぐる おなかのツボ回し

冷えやコリ、動悸…冬の不調に「ツボ回し」の極意――寝ながらできる"内臓ケア"で全身のめぐりが改善。今すぐ始めたい対処法3つ

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  • 永井 峻 整体師、楽ゆる整体院長・スクール代表
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●気・血・水の「量」を補うグループ(補益穴・ほえきけつ)
●気・血・水の過剰や「滞り」を解消するグループ(瀉法穴・しゃほうけつ)
●気・血・水それぞれの「流れ」を促すグループ(通絡穴・つうらくけつ、活血穴・かっけつけつ、利水穴・りすいけつ)
●自律神経・内分泌などを整えるグループ(調整穴・ちょうせいけつ)

例えば「頭痛を解消する」ツボはいくつも存在し、どんな作用で頭痛を改善するかは、それぞれのツボの種類によって異なります。

気血水の量を増やすことで頭痛に効くツボもあれば、逆に過剰な気血水を抜くことで効くツボもあります。それぞれ、真逆の作用ですね。そのため、ツボの「使い分け」が、重要です。

だから、ご紹介するツボは、厳選に厳選を重ねてきました。最適なものを探し求めた結果、一般的には知られていないようなツボも採用しています。

刺激しやすく、めぐりの量・質・流れ全般の「バランス」を改善する効果が高く、かつ、逆効果になるリスクがないもの。15年以上にわたる整体での臨床経験や健康相談によるデータから、選りすぐったツボです。オリジナルで名前のないツボも多く取り上げています。

「ツボ回し」のポイントとコツ

さて、ツボ回しの効果をより高めるために、重要なポイントや注意点があります。これらを頭に入れてから始めましょう。

指の形

中指で押し回します。その際、圧力が安定するように、人差し指と薬指を中指にぴったりくっつけます。

動かし方

十円玉ぐらいの大きさの円を描くように、同じ強さでぐるぐる回します。回転方向は、左右どちらでもやりやすい方でOK。

押し方、力加減、回数

ツボに中指を当て、「硬さ」を感じる深さまで押し込み、その深さを保ったまま30回ぐるぐる回します。

姿勢

仰向けになり、膝を立てて行います。立ち姿勢や座り姿勢でもいいのですが、仰向けのほうが押しやすくなります。

(イラスト:中村知史)
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