押すより確実!乱れた自律神経を整える「ツボ回し」の極意――不調の原因はおなかにあった?めぐりをよくして健康になるためのコツ
もう1つ、あまり知られていない雑学をお伝えしましょう。
ツボというのは、実際に「壺」のような構造をしていて、中に気血水の「予備」が蓄えられていると、東洋医学では考えられています。つまり、ツボを適切に刺激すると、その予備分を活用することができるわけで、これが気血水の「量」を補うために非常に重要なポイントなのです。
「ツボを回す」メリット
ただし、力任せに押すのではなく、壺の中身をこぼすような刺激法が必要になります。そのためにも「回す」という動きが最適なのです。
下手に押すと壺が割れてしまうように、ツボも強過ぎる刺激には弱いもの。また、実はツボの角度も毎日少しずつ変わるため、押す角度も正確でないとツボの中身をこぼすことは難しい。
でも「回す」のであれば、大丈夫。傾いたツボから中身がこぼれるように、気血水を自然に引き出すことができます。
そのため、ツボ回しをしただけで手足が温かくなる、体の動きが軽くなる、呼吸が深くなる、目の乾きが潤うといったような変化が当たり前に起こります。これはツボの中の“予備分”の気血水がうまく全身に流れ出したサイン。
ツボ回しは道具も力もいらず、誰でも安全かつ簡単にできる方法です。こうして気血水の量を増やしてからストレッチを行うと、めぐりに勢いがつく。だから「ツボ回し」が有効なのです。
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