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NTTデータやSCSKの上場廃止で加速するSIerの「親元回帰」。AI時代の生存競争と、日鉄ソリューションズなど次なる注目企業の行方

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業界内では今、各領域において様々な思惑の下、再編が活発に繰り広げられている。

ここ数年、ユーザー系企業で顕著なのが、一度は上場会社となった事業子会社が、親元に回帰する形で上場廃止となる動きだ。

冒頭のSCSKだけではない。商社傘下でみると、23年に兼松が兼松エレクトロニクスを完全子会社化したほか、伊藤忠商事も伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)にTOBを実施し、両社はともに上場廃止となった。

直近、業界最大となる再編に踏み切ったのがNTTグループだ。25年9月、約2.4兆円を投じて傘下の国内システム開発最大手、NTTデータグループを完全子会社化した(下図)。

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