「加害者をかばっている」との批判が来たが…栃木・県立高校で起きた「顔を殴る」「頭部を蹴る」暴行事案、読者の"反応"に筆者が驚いたワケ
皮切りとなった、栃木県立高校のトイレ内で殴る、蹴るといった暴行の様子を捉えた動画は、栃木県の福田富一知事に「絶句した」と言わせるほどの内容だった。動画の拡散を受けて、県教育委員会は謝罪。
また「いじめ撲滅委員会」は、元迷惑系YouTuberで、現在は奈良市議であるへずまりゅう氏の協力を得つつ、大分県内の中学校内で行われた“いじめ”だとされる動画などの投稿を続けている。
記事に寄せられた反応に筆者が驚いた理由
「インフルエンサーが行政を動かした」として、ネットユーザーも強い関心を寄せている。東洋経済オンラインに掲載した、筆者による「『いじめではなく暴行』『どんどんさらせ』などの声もあるが…栃木・県立高校での『いじめ暴行動画』が拡散、『過剰な私刑』に思うこと」と題するコラムも多くのアクセスを集めた。
記事では、正規の告発ルートであれば表沙汰にならない不祥事事案は少なくないとする一方で、今回のようなSNSでの告発には「何らかのバイアスがかかっている可能性が否定できない」と指摘している。
具体的には、この投稿において「当初は学校の実名が載っていなかったこと」「いじめ事案に直接関係のない『偏差値』にも言及されていたこと」などを理由に、「過剰な私刑」であった可能性を示した。
筆者によるコラムは、配信先のYahoo!ニュースで「トピックス」と呼ばれる注目記事として紹介され、さらに読者を増している。しかし、そこに付けられたコメントを読むと、意図とは異なる「書き手バッシング」が多々見られた。それは「城戸というヤツは、加害者の肩を持っている」といった内容だ。



















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