日本が"唯一の例外"…。『アバター』最新作が"世界で好調"!なのに「日本では出足が鈍い」背景。世界歴代1位&3位シリーズは洋画不況を覆すか

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アバター
(写真:『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』(C)2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.)

年末年始興行に期待

本シリーズを手がけたジェームズ・キャメロン監督は、『タイタニック』を含めて、世界歴代興収TOP5に3本を送り込む巨匠だ。今作にもそのクリエイティビティはいかんなく発揮されており、日本でもこれから追い風が吹きそうなポテンシャルはある。

今作は世界歴代興収ランキングでどこまで上位に迫るか。世界的ヒットの話題は日本市場にも影響を及ぼすか。そして、日本で前作を超える数字を残せるか。

注目ポイントは多いが、まずはこれからの年末年始興行に期待したい。

武井 保之 ライター

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たけい・やすゆき / Yasuyuki Takei

日本およびハリウッドの映画シーン、動画配信サービスの動向など映像メディアとコンテンツのトレンドを主に執筆。エンタテインメントビジネスのほか、映画、テレビドラマ、バラエティ、お笑い、音楽などに関するスタッフ、演者への取材・執筆も行う。韓国ドラマ・映画・K-POPなど韓国コンテンツにも注目している。音楽ビジネス週刊誌、芸能ニュースWEBメディア、米映画専門紙日本版WEBメディア、通信ネットワーク系専門誌などの編集者を経て、フリーランスとして活動中。

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