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〈再編の呼び水か〉洋上風力工事で進む「大手ゼネコン&マリコン」との連携/事業の採算が「連携の先」を左右する

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マリコン最大手の五洋建設や国内最大級を誇る起重機船を保有する寄神建設(神戸市)と組んだ。3社による共同出資会社「PKYマリン」で、1600トン吊りのSEP船を保有する。

鹿島が組んだ五洋建設は、大型作業船の建造などに積極的に投資してきた。SEP船は共同建造したものと併せて計3隻を保有。28年には大型基礎施工船やケーブル敷設船の完成を予定しており、船のラインナップでは他社を圧倒する。

SEP船の建造などには大きな投資が必要となる。洋上風力発電施設の建設に取り組む観点でも、海洋土木工事に強いマリコンと連携するメリットは大きい。

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