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「中居正広がいなくなり、新浪剛史も退場した」 大激震の2025年、多くの人が"消えた"ーー残酷すぎる「新時代の現実」

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  • 西山 守 マーケティングコンサルタント、桜美林大学ビジネスマネジメント学群准教授
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他には、4月に俳優の田中圭氏と永野芽郁氏との不倫が発覚し、永野氏は活動休止、田中氏も活動が制限されることとなった。同月には広末涼子氏が追突事故と看護師への暴行事件を起こし、9月に俳優の清水尋也氏が麻薬取締法違反で逮捕されるという事件も起こった。

一方で、今年は不祥事で活動休止していたタレントの復帰も目立っている。

性加害疑惑で24年1月から活動を休止していたお笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志氏は、11月に吉本興業の配信サービス「DOWNTOWN+」で復帰した。同サービスの契約は50万人を超え、成功を収めている。

その他には、24年にお笑いタレントのやす子氏に対してSNSで暴言を投稿して活動を休止していたフワちゃんは、プロレスで再デビューを果たした。

22年にホステスへの性加害が問題になっていた香川照之氏はすでに歌舞伎では復帰していたが、25年にWOWOWのドラマ『連続ドラマW 災(さい)』で主演を務めている。

俳優の吉沢亮氏は、1月に泥酔して隣家に侵入したことが問題となり、アサヒビールのCMが降板になったり、主演映画『ババンババンバンバンパイア』の公開が見送られたりした。

しかしながら、吉沢氏は活動休止にはならず、主演映画『国宝』が邦画実写で歴代興行収入トップとなり、高い評価を得た。

「秀逸」だと絶賛されていた、吉沢亮さんと所属事務所・アミューズの謝罪文(写真:アミューズ公式サイトより)

芸能界でもコンプライアンスは厳しくなっているが、一方で配信サービスが台頭するなどで復帰する機会も増えている。今年は活動領域や出演するメディアを変えて復帰する例が目立ったが、この流れは26年も続くだろう。

経験豊かなリーダーが求められている?

これまで25年を振り返ってきたが、多くの変化はあったものの、世代交代は意外と起こらなかったようだ。不透明な時代であるからこそ、実績があり、経験の豊かなリーダーが求められているのかもしれない。

一方で、ちょっとした不祥事で活動の場が奪われる時代になったとも言える。現在のリーダーは、時代の流れに合わせて意識をアップデートし続け、若い世代ともうまく折り合いを付けていくことが求められる。

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