コタツ、電気ひざ掛け、足元ヒーター…自分だけ温める「局所暖房で節約」の誤解と知っておくべき"裏ワザ"――寝る前の快適さをあきらめない暖房術

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ヒートショック対策としてトイレや風呂場の脱衣場のヒーターとして使う(水濡れに注意!)場合は、使用時間が30分ぐらいと短いので、7円ぐらいですみます。

先に紹介したホットマットは足の裏やお尻から血液を直接温めるので、熱の伝達効率が非常に高くなります。かたや、これらのヒーターは、足元の空気を暖めることで足を温めるので、熱の伝達効率が低くなります(近づきすぎると火傷をするおそれがあるので、注意が必要です)。

タダでできる節電の小ワザ

最近はスーパーやホームセンター、100円ショップなどで節電グッズが販売されています。ここからはタダでできる節電テクニックや、安価な投資で節電できるグッズを紹介します。

まずはタダでできる節電から。

1枚多く羽織ったり厚手の上着を着たりするだけで、体感温度が2℃アップします。加湿器やサーキュレーターと併用すれば、さらに部屋の設定温度が下げられるので、快適なまま節電ができます。

最近では、機能性素材を使って体を冷やさない衣類も出ているので、そういうものも活用するといいかもしれません。

この際、人間の3つの首を温められるかがポイントになります。

1つは首で、タートルネックのように首を覆うものがオススメ。2つ目の首は手首です。ゴムなどで袖口が絞られていて、外気が入ってこないものがいいでしょう。最後の首は足首です。厚手の靴下や少し長めのズボン、レッグウォーマーなどが効果的。

これら3つの首には太い血管が通っており、露出していると血液が冷えてしまうので、寒く感じてしまいます。

体のなかから温めるという意味では、「マイボトル」を活用し、温かい飲み物を摂るのも効果的です。ただし、コーヒーなどのカフェイン入りの飲料はトイレに行く回数が増えて体を冷やすので、ほどほどにしましょう。

続いては、暖房器具以外の節電術と節電グッズの活用法です。

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