4万時間かけて作られる25台限定の「ファントム・センテナリー」100年のストーリーが描かれたインテリアが超弩級!
さらに「より特別なロールス・ロイスへのニーズはますます高まっています」という。
こういう需要はロールス・ロイスだけではなく、フェラーリやランボルギーニも、ワンオフ(個人のオーダーに基づいて製作)とかフューオフ(メーカーがごくわずかな台数製造するスペシャル)を手がけている。
スポーツカーの少量生産車では加速性能や最高速も重要な要素だが、ロールス・ロイスは、アートのようなクルマづくりに心血を注いでいる感がある。
昨今も、春の喜びをテーマにした「スペクター・プリマベラ」や、宇宙をテーマに内装を仕上げた「カリナン・コスモス」を製作したことが発表され、私などは感心させられている。
限定25代はすでに完売
新たに発表されたファントム・センテナリーの製造台数は、わずか25台。価格は伏せられているが、海外の報道ではもはやクルマの値段とは思えない額が見つかる。10月の発表の時点で「すべて成約済み」と説明された。
超がつくほど豪華な作りで、超がつくほど少ない台数で、かつ超がつくほど高価な販売価格のクルマの市場性。ロールス・ロイスがそこに注目したのは、鋭いビジネス上の嗅覚だったようだ。
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