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「ア、インコデス」と自己紹介も 5歳児並み知能を持つヨウム(インコの仲間)に言葉を教える至福の生活

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年に1度のレントゲン検査も欠かせない(写真提供:カマタさん)

人間の子どもと同じ、個体差が大きいヨウム飼育

キクノスケくんの性格を一言で表すなら、「おおらか」。ヨウムにありがちな神経質さもあまりなく、近隣に居住する母親に一時預けても、けろっとしているという。

また、ヨウムは知能が高いため、成長期に2度ほど反抗期が訪れるというが、キクノスケくんには全くその気配がなかった。

「反抗期に苦労される飼い主さんは多いですね。噛みつかれて、毎回血まみれになることもあるらしいです。キクノスケは、これまで一度も本気で怒ったことがありません。もしかしたら、怒るという思考回路がないのかもしれませんね」

大型の鳥は、クルミを噛み砕くほどのあごの強さがある。飼育者によっては、危険すぎてケージから出せなくなるケースもあると聞く。

十羽十色。種としての性質はあるものの、人間の子どもと同じく、個体によって性格も好みも大きく違う。頭がいいからこそ、飼育方法を工夫していくことで、自分とその子だけのオリジナルの関係を築けるのが魅力だと、カマタさんは言う。

いたずらした犯人(キクノスケくん)の現場検証。いたずらされても危険がなければよし(写真提供:カマタさん)

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【やっぱり何かしゃべってほしい】

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