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ライフ #銀座の美容皮膚科医が教える「美肌の作り方」

乾燥肌は部屋やエアコンのせいじゃない 保湿力に優れたセラミドの正しい選び方

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  • 吉木 伸子 皮膚科・美容皮膚科医院長
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クレンジングは、極力、やさしいものを選びましょう。クリームかジェルタイプで、洗浄力の弱めのものがベストです。クレンジングの段階ではメイクは半分程度落ちていればよく、その後ダブル洗顔すなわち石鹸洗顔で、残り半分を落とせばよいのです。

洗い終わったあとは保湿です。保湿はセラミド配合の美容液が最も保湿力が強いといえます。年齢とともに失われていくセラミドを補うということは、理にかなっているのです。

セラミドが十分あれば水分は蒸発しない

セラミド配合の保湿美容液を選ぶ際は、ポイントがあります。成分表示上にセラミド2、セラミド3など、数字のついたセラミドの表記があるものが、本物のセラミドです。乾燥がさほど激しくない人は、セラミドでなくてもヒアルロン酸、コラーゲンなどの保湿成分を配合した美容液でもよいでしょう。美容液を手にとったら、すりこまず、肌に載せるようにつけていきましょう。量をけちらずたっぷり使うことも重要です。

こうして正しいスキンケアができていれば、暖房のきいたオフィスでも肌が乾燥することはないはずです。セラミドが十分にある肌では、湿度が0%になっても肌から水分は蒸発しません。だから人間は砂漠でも生きていかれるのです。

よく、部屋を加湿して肌を乾燥から守ろうとする人がいますが、快適な湿度にまで加湿しても、その部屋に一日いるわけにはいきません。外気に触れても乾燥しないためには、正しいスキンケアで自分の肌を変えていくしかないのです。セラミドを守って、うるおい肌をキープしましょう。

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