週刊東洋経済 最新号を読む(5/16号)
東洋経済オンラインとは
ライフ #子連れのグルメ

【すかいらーくの秘策】なぜ「ラ・オハナ」はママ友の間で急拡散しているのか?"疑似ハワイ"をキッズメニュー1000円で体験

8分で読める
2/4 PAGES
3/4 PAGES
4/4 PAGES

隣の席に魅力的なパンケーキが運ばれてくるのを見て食べたくなったが満腹すぎたので、また次回はカフェタイムに来店しようと心に決めた。

ハワイといえばパンケーキ。こちらも捨てがたい(公式HPより引用)

本気度高いメニュー、フラダンスショーも

メニューを開くと他にも魅力的なメニューが盛りだくさん載っている。ココナッツやパイナップルの実を丸ごと使用したジュースは、ちょっとしたお祝いの時などにもウケがよさそうだ。高さのあるオニオンリングフライのタワーを運んでいるスタッフの姿も見かけた。

(公式HPより引用)
これは普通のファミレスでは味わえない楽しさがある(公式HPより引用)

公式HPによれば、一部の店舗では定期的にフラダンスのショーも観ることができるようだ。ハワイアンダイニングとしての本気度の高さを感じる。単なる「ハワイっぽい料理を楽しめるチェーン店」ではなく、より本格的にハワイの雰囲気を楽しんでもらえる環境をしっかりと整えている印象を受ける。

パンケーキやバーガー、ピザなどに特化しているハワイアンショップもある中で、ラ・オハナはランチやディナー(一部店舗ではモーニングも)、カフェタイム全てに対応できるメニューを扱っている点もポイントが高い。そして、メニューは普段使いからバースデーなど特別な機会でも対応できる内容が用意されている。

そこで「何でも屋」になって顧客の記憶の中で薄れてしまわないよう「ハワイ」に特化することで、他店と明確に差別化できるのではないだろうか。外食スポットは無限にあるにもかかわらず、場所選びに迷うことは多い。そういう場面で思い出しやすく、かつ様々なシーンに対応できる店は、忙しい現代人にとって大変貴重な選択肢だ。

筆者自身も今度友人と行くランチ先に選びたいと素直に思う。友人との楽しい時間を使ってさらにハワイを擬似体験できるなんて、控えめに言って最高じゃないか。

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象