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【すかいらーくの秘策】なぜ「ラ・オハナ」はママ友の間で急拡散しているのか?"疑似ハワイ"をキッズメニュー1000円で体験

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ファミリーレストランのレジ横などには、子ども向けのおもちゃやお菓子などを並べているところが多い。おもちゃを物色する子に「買わないよ〜」と親が話しかけている光景は日常的に見られるが、同店においてはそうではない。

ハワイアンテイストのフレグランスやミニバッグ、サンリオキャラクターとのコラボと思しきグッズなどが陳列されていて、思わず引き寄せられてしまった。可愛い……。帰りにゆっくり見よう。こうした雑貨を目にするだけで期待値が高まってくる。

ハワイアンミュージックのBGMが流れる中、奥のゆったりとしたボックス席に通された。スタッフの皆さんはすれ違いざまに「いらっしゃいませ」ではなく「アロハ〜」と笑顔で声をかけてくれる。

オペレーションの基点となるカウンターもおしゃれ(写真:筆者撮影)
ボックス席から天井を見上げる。優雅にファンが回っていた(写真:筆者撮影)

キッズメニューはドリンク別で693円から

本題のキッズメニューを紹介したい。子ども用のメニューは以下の2種類だ。

Kidsロコモコプレート 748円
(ミニロコモコ・エビフライ・クリスピーポテト・チョコバナナ付き)
Kidsサーモンアヒポキライス 693円
キッズドリンク各種(オレンジ・アップル・ミルク)220円
キッズアイス各種(カシスソルベ・バニラ・ベルギーチョコ)308円
※全て税込み価格

第一印象は「これは……お高めだ」。ロコモコプレートとドリンクを合わせたら968円。ほぼ1000円だ。同グループのガストやバーミヤンなどとは明らかに違うコンセプトのブランドだということが窺い知れる。

ちなみに「ロコモコ」とは、ごはんの上にハンバーグ(パテ)、その上に目玉焼きを乗せてグレービーソース(肉汁で作るソース)をかけたもの。「サーモンアヒポキ」の「アヒ」はまぐろ、「ポキ」は小さくカットした刺身を、醤油やごま油などの調味料に漬けた料理のこと。つまり「サーモンアヒポキライス」は「サーモンとまぐろの漬け丼」のようなイメージの料理だ。

どちらも美味しそうだが、ボリュームは小学校中学年前後くらいが対象ではないだろうか。もちろん、よく食べる子であれば幼稚園からでもOKだと思うが、それ以下の年齢の子を対象としたメニューは見当たらなかった。

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【ボリューム満点で我が子は完食を断念】

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