
(写真:FiberCraze)
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資金調達の二極化に加え、東証グロース市場改革の荒波にもまれる日本のベンチャー。イグジットの長期化を見据えた競争力強化が待ったなしだ。本特集ではスタートアップ業界の最前線を徹底取材した。
[社 名]FiberCraze(ファイバークレーズ)
[設 立]2021年9月
[代表者名]長曽我部竣也
[資本金*]4100万円
[従業員数]7人╱17人
[所在地]岐阜県岐阜市
大学発
FiberCraze(ファイバークレーズ)は繊維の表面にナノサイズの穴を開ける独自の技術を開発する岐阜大学発のスタートアップだ。代表取締役の長曽我部竣也氏が、大学院在籍中に指導教官である同大工学部教授の武野明義CTO(最高技術責任者)とともに2021年9月に立ち上げた。
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