iPhone Airは自社設計モデム「Apple C1X」を採用するなど、基本性能の向上を重視。アップルが薄型を投入した理由とは
今年のiPhone新製品群をどう考えるべきか? 「薄い製品が出た」「Proモデルのデザインが大きく変わった」など、議論は多々あるだろう。
ポイントは「この変化がアップルの今後の戦略にどう関わってくるか」だ。
デザインだけでなく中身まで考慮したとき、新製品でアップルはどのような戦略を描こうとしているのだろうか。
【2025年9月12日17時30分追記】初出時、タイトルの内容に誤りがありましたので、訂正しました。
薄さで差別化する今年のiPhone
今年の新モデルである「iPhone Air」は、一見して本当に薄い。重さは165gだからそこまで軽いわけではないが、6.5インチの大型ディスプレイとのバランスを考えるとかなり快適だ。




















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