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「焼肉、1000回噛むとどうなる?」で新卒応募増⁉ YouTubeにTikTok…SNSで会社の認知度を上げる「本音2割」の法則とは

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  • 竹内 亢一 株式会社Suneight 代表取締役
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たとえば、「お手軽だけど、虫歯にならないお口のケア」をコンセプトにしている歯医者さんが「激辛」というトレンドに乗って、辛いラーメンを食べる動画を作るとします。

もちろん食事のシーンは撮るんですけど、食べるシーンで終わるとコンセプトがブレてしまいます。

そこで、動画のラストに「辛いものを食べた後にはどういうケアをすればいいのか?」について話すようにするのです。

つまり、新しい要素を入れながら、コンセプト自体は変えないようにする。

「また見よう」「次も見よう」と思わせられるかどうかがポイント。美味しさよりも、また来たくなる味を提供するのです。

コアコンテンツは2割が理想的である理由

先ほど僕は、自分たちのTikTokの投稿が採用目的だと話しました。

なぜ、あえて2割程度にしているのかというと、あまりにPR色が強くなると煙たがられて見られなくなってしまうからです。

仮に、焼き肉店がPRを目的としたTikTokを始めるとして、PR色の強い投稿、たとえば「この肉は美味しい」とか「低価格で最高」といった内容が全体の8割も占めていたら、みなさんは見る気をなくしてしまうと思います。

そうした点も加味して、本来の目的であるコアコンテンツは2割が理想的なのです。

そのお店に興味を持ってもらうための動画は、必ずしもPR色がなくても打ち出せるはずです。

たとえば、「焼肉、1000回噛むとどうなる?」と題して、バカみたいにカメラの前でずっとカウントしながら焼き肉を噛んでみるハブコンテンツを作る。実際自分ではやったことないし、1000回噛んだらどうなるのか気になりますよね?

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【「8:2」の法則で作り続けると、バズる動画が生まれる】

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