50代の団地おひとりさまライフ! 築50年を購入・リノベ、出費は月2万円だけ。新築マンション売却で手に入れた人気ブロガー・きんのさんの暮らし

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リノベーションでキッチン広めのLDKに。カラフルな壁や床の素材を替えるなど、以前の新築マンション入居時では思いもしなかったインテリアに(写真撮影/相馬ミナ)
(写真撮影/相馬ミナ)
リフォーム前のキッチン。タイル壁の向こうに和室がある(画像提供/本人)
キッチン前の壁をぶちぬき、和室をキッチンに。カウンターキッチンで開放的な空間にリノベーション(写真撮影/相馬ミナ)
(写真撮影/相馬ミナ)
玄関横には、一体化した洗面室とトイレ。ブルーのタイルで清涼感のある空間に(写真撮影/相馬ミナ)

「とはいえ、予算がないので、取捨選択の連続。本当はもっと素材に凝りたかったけれど、諦めたものもたくさんあります。自分でできることは、ネットで材料を買って、初めてのDIYにも挑戦しました。今まで賃貸か、既に出来上がった物件しか住んだことがなかったので、一つ一つ考える作業は大変ではありましたけれど、だからこそこの家に愛着が湧きました」

寝室の床は、モロッコ風のクッションシートをネットで購入し、自分で張ったもの(写真撮影/相馬ミナ)

通勤時間が3時間以上なら、仕事を変えればいい

この住まいに住み替えたことの一番のメリットは、住居費が約2万円に下がり、約6万2000円もダウンしたこと。

当時住んでいた分譲マンションは幸いにもスピーディーに売却でき、残っていた住宅ローンは完済。残ったお金でこの団地を一括購入し、リノベーション費用も捻出した。住居費を住宅ローン・管理費・修繕積立金・固定資産税の月換算として計算すると、以前は10万円ほどだったが、現在、住宅ローンはゼロで、月々2万円ほどの支出だ。

そして、最大のデメリットは通勤時間の長さだった。

「往復の通勤3時間はすごいストレスでした。正社員として責任ある仕事も任されており、残業の日は帰宅しただけでヘトヘトでしたから」
そして、住居費ダウンと通勤時間の長さ。そのメリットとデメリットが表裏一体だと気づく。

「住居費が減ったなら、収入が減ってもいいんじゃないかって考えたんです。会社を辞めて、地元で働けば、通勤時間の3時間をもっと有意義に使える。会社を辞められないと思い込んでいたのは、そもそも住宅ローンを抱えていたことも大きかったんです。そのローンがなくなったわけだから、収入が減ってもなんとかなるんじゃないかと考えました」

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