売上高は340億円予想から316.78億円と下方修正となったが、純利益は3億5000万円から12億9600万円と大幅上方修正。1株当たり純利益は10.51円から38.75円。通期予想については10月27日に発表するそうだ。松井証券とSBI証券で日本郵政を各300株申し込む。日経平均は75円高の1万8207円と小反発。
[10月21日(水)] 昨日、純利益の上方修正を発表したスクロールがまさかの売り気配スタート。36円安の535円で寄り付く。終値は29円安の542円。昨日まで9日続伸していただけに、業績の上方修正は織り込み済みだったようだ。日経平均は347円高の1万8554円と続伸。なかなか抜けなかった1万8400円を上抜いてきた。
申し込み中の郵政株を1000株に増やす
[10月22日(木)] 午前3時、日経225先物は40円安の1万8500円。NYダウは48ドル安の1万7168ドル。日経平均は118円安の1万8435円と反落。
[10月23日(金)] 午前3時、日経225先物は360円高の1万8810円。NYダウは320ドル高の1万7489ドルと2カ月ぶり高値。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が、12月の追加緩和の可能性を示唆。利下げを含め「あらゆる手段」を検討と報道。
相場があまりにも堅調なので、野村證券で申し込んでいた日本郵政株を500株から1000株に増やす。申込みは本日11時まで。スクロールは32円安の504円と3日続落。日経平均は389円高の1万8825円と大幅高。中国人民銀行は0.25%利下げを発表。19日に発表したGDPが7%を切ってきたので、その対策なのかな。20時41分、日経225先物が200円高の1万9000円と1万9000円台回復。
[10月24日(土)] 午前3時、日経225先物は320円高の1万9120円、NYダウは157ドル高の1万7646ドルと3カ月ぶり高値。週間では430ドル上昇し、週足は4週連続陽線。1ドル121.46円、1ユーロ133.82円。今年も早いものであと2カ月。経済指標がさほど良くないにもかかわらず、緩和期待で予想外に堅調な10月相場、このまま年末までいきそうな感じだ。
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