1年以上通ったのち、彼女は将来やりたいことを見据えてイギリス式のカリキュラムを採用したインターナショナルスクールに転校しました。
そのスクールでは「マインクラフト」(ブロックでできた世界で自由に冒険・建築・生活できるサンドボックス型のゲーム)を利用した授業も行われているそうで、彼女は「学校がすごく楽しい」と親御さんに話しているそうです。
この話を聞いて感じたのは、「転校」という選択肢がマレーシアでは肯定的に受け止められているということです。
「もっと良い環境があるのに、なぜ転校しないの?」
「石の上にも三年」という言葉がある日本では、ひとつの場所である程度頑張ることを求められているように感じると友人に告げたところ、「子どもにとってもっと良い環境があるのなら、なぜ転校しないの?」と尋ねられました。
また、別のマレーシア人家族とお会いしたときに、「より子どもに合った学校に、最近転校したばかりだ」とお話をうかがいました。
今の学校に入学して3年目、そろそろ他の学校のことも調べてみたいと思っていた私と夫は「その学校、どうですか?」と、気軽に尋ねました。
すると、返ってきたのは意外な言葉でした。
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