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「ゴジラ」「ヒロアカ」「呪術廻戦」・・・映画・アニメで無双する<シン・東宝>がエンタメの新しい主役に急浮上した裏側

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「すべてのチームが最高のパフォーマンスを発揮してくれた。600億円超の利益を出せる組織に成長したことは、社員にとっても自信になったのではないか」。創業家出身の松岡宏泰社長は東洋経済のインタビューで、そう振り返った。

創立100年を迎える2032年に向けた長期ビジョンでは、営業利益750億~1000億円とさらなる高みを目指す。

株価は5年で2倍に上昇

市場からの期待も高まり、5年前に3000円台だった株価は足元で7000円台中盤にまで上昇。時価総額は約1.32兆円に達し、東映アニメーション(約6800億円)やKADOKAWA(約5700億円)、東映(約3500億円)などを大きく引き離す。“東宝無双”はどのようにして築き上げられたのか。

今でこそ飛ぶ鳥を落とす勢いの東宝だが、実は2010年頃にかけて、成長の糸口をつかめない時期が続いた。流れを変えたのが、2022年まで社長を務めた島谷能成・現会長による戦略転換だ。

成長の糸口をつかめない状態からどのように脱却したのか。東洋経済オンラインでは東宝の戦略転換の舞台裏に迫る特集「シン・東宝」を掲載しています。

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