スーパーチューズデーでも決め手とならず、米共和党予備選は長期戦へ【米大統領選・専門家の見方】

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 一方で、大統領選挙は接戦となるのが米国の常であり、このままオバマ大統領が大勝するという見方は決して多数派とはいえない。実際に、足下の堅調な景気にもかかわらず、オバマ大統領の支持率は伸び切れていないのが現状。選挙には浮き沈みがあり、いずれは共和党が持ち直す局面が訪れる可能性が大きい。ロムニー候補の巻き返しには、早く予備選挙に決着をつけて本選挙モードに切り替えることが必要だ。

なお、ロムニー候補・オバマ大統領の双方が磐石ではない状況では、「第3の候補」を期待する議論が盛り上がる可能性がある。実際に「第3の候補」が大統領となるとは考え難いが、国民主導による候補者擁立の準備を進めている「Americans Elect」の活動に脚光があたる展開もある。
(中村 稔 =東洋経済オンライン)

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