スシローが始動した「天ぷら定食店」。行って感じた"凄さ"と、すしでも天丼でもない、その深い”狙い”
Googleマップで確認すると以前は「天下一品」だったようだ。最寄り駅は東武鉄道野田線の梅郷駅になるが、そこから徒歩で向かうのはあまり現実的ではない。車で行くことが前提となっている、いわゆる「ロードサイド」だ。
筆者が訪れたのはオープンから3日目の12時半ごろ。土曜とあってか店内は賑わっており、ウェイティングができていた。客層は小さな子ども連れの家族から中高年まで老若男女、幅広い。
30分ほどで案内された。店内はカウンター席がメインで、カウンター内に揚げ場がある。スタッフが天ぷらを揚げている様子が見えるオープンな造りでロードサイドにしてはちょっと珍しい構造だ。もちろん広めのテーブル席もあり、子どものいる家族連れなどはそちらに案内されていた。
天ぷらの提供方法にこだわりアリ


















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