推し活が捗る!韓国ドラマが“100倍”楽しい学習法 言葉の背景にある感情や思いやり、繊細なニュアンスを捉えることが本当の意味での「理解」に

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言葉の表面的な意味だけでなく、その背景にある感情や思いやり、さらには韓国語独特の繊細なニュアンスを知ることが、本当の意味での「言葉の理解」につながるのだと気づいたのです。この奥深さに、私は今もなお魅了され続けています。

「존댓말(チョンデンマル)」(敬語)と「반말(パンマル)」(タメ口)の違い

本記事では、韓国語を話す上で絶対に欠かせない「敬語」と下称形の「友達言葉(タメ口)」の使い分けについてお話しします。

韓国は言葉遣いにとても厳しく、年齢や関係性に応じて適切な言葉遣いを選ぶことが求められます。これは、儒教の影響による「目上の人を尊重する文化」が深く根付いているからです。日本語以上に厳格なルールが存在する韓国語の敬語とタメ口の使い分けを理解することは、韓国語でのコミュニケーションを円滑にするための重要なポイントです。

韓国語では、敬語を「존댓말」、タメ口を「반말」といいます。これらは話し手と聞き手の関係性や状況に応じて使い分けられ、韓国語ならではの「待遇法」として大きな特徴となっています。

ここでは、韓国語の「愛してる」という表現を例に挙げ、主に使われる待遇法の違いを表にまとめました。言葉遣いがどのように変化するのかを見てみましょう。

愛してる 3表現

ニュース番組や公式な場では입니다(イムニダ)や합니다(ハムニダ)など、上称形と呼ばれる最も丁寧な表現が使用されます。一方、日常会話では、もう少しカジュアルで親しみやすい丁寧語である略待上称形がよく使われます。

韓国語では、年上の相手や目上の人には敬語を使うのがマナーです。それは、家族も同様で、ドラマなどでも祖父母や両親と話すときは、敬語を使っていることがほとんどです。しかし、日本語字幕ではタメ口で表記されていることが多いのではないでしょうか? この辺りは日本人が理解しやすいように工夫されているのだと思いますが、韓国で字幕のルールを用いてしまうと違和感が生じます。

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