独立系で生き残れるか--大和証券・日比野隆司社長を直撃

独立系で生き残れるか--大和証券・日比野隆司社長を直撃

大和証券グループ本社は4月、傘下でリテール(個人向け)業務を担う大和証券と、ホールセール(法人向け)業務の大和証券キャピタル・マーケッツ(CM)を統合し、新「大和証券」を発足させる。2009年末に三井住友フィナンシャルグループとの法人業務の合弁を解消し、完全子会社として大和証券CMを発足。今度は大和証券と統合することで、13年ぶりに完全体の独立系総合証券として再始動する。

業績は厳しい。昨年10~12月期まで4四半期連続の最終赤字。09年度から人員を大幅増強したアジア拠点も赤字が続く。昨年11月には米ムーディーズが持ち株会社の格付けを「Baa3(ネガティブ)」に下げ、投資不適格転落の瀬戸際に陥った。

業績悪化が続く中、会社をどう立て直していくのか。日比野隆司社長兼CEOに聞いた。



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