暴落は「株のバーゲンセール」?会社員で3億円を築いた投資家が、市場を揺るがした「暴落ワースト20」から学んだ“絶対しないこと”

暴落は株価のバーゲンセール
株式市場では、しばしば株価暴落が発生します。
では、暴落は何年に1度のペースで起こると思いますか?
数え方にもよりますが、ココ25年間で起きた暴落は11回、つまり2年3カ月に1回のペースです。
暴落は悲劇ではありますが、視点を変えれば利益のチャンス。
約2年に1回、株価のバーゲンセールがやってくるとも言えます。
いや、市場全体だけでなく個別銘柄の暴落も含めれば、1年に数回はセールが訪れると言えます。コレをモノにしない手はありません。
例えば、ITバブル崩壊時にソフトバンクグループの株を約200万円分買っていたら、今どうなっていると思いますか?
なんと、1億3452万円!(2024年12月末現在、+6604.3%で計算)
もちろん、これは「後出しじゃんけん」の数字。それでも、暴落にどれだけのチャンスが潜んでいるか、わかるはず。
ただし、暴落買いには当然リスクがあります。景気が傾き、倒産リスクも高まる局面。例えば、リーマンショック時には55社もの上場企業が倒産しました。
では、どうするか? 皆さん、暴落の歴史を学びましょう。
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