2013年度新卒採用動向調査【12月下旬現在】 その1--2カ月遅れ影響やプレエントリー数の変化は?

 

●大手企業の半数以上がインターンシップを実施

倫理憲章の改定で「5日間以上」との縛りができたインターンシップ。これまで多かった1Day形式での実施が認められなくなったわけであるが、大手企業で実施を取りやめた企業はごくわずかにすぎず、今年度から実施した企業を含めれば、実施企業数は逆に増えていることになる。全体では3割以上の企業が実施している。

実施したインターンシップのタイプ別に見ると、最も多いのは大学の正課としても認められる「2週間程度」。次いで倫理憲章で規定された「5日間以上」を満たす「1週間程度」が多い。

図3:インターンシップ実施状況
[+]画像拡大


図4:実施したインターンシップのタイプ
[+]画像拡大


学生側の状況を見ると、全体では33%の学生がインターンシップに参加している。早慶クラスに限れば、実に46%の学生が何らかのインターンシップに参加している。参加したインターンシップのタイプでは、文系・理系ともに「1週間程度」が最も多く、次いで文系は「1日」、理系は「2週間程度」が多い。1開催当たりの受け入れ可能学生数の違いから、実施社数や回数が少なくても、「1週間程度」や「1日」タイプの参加学生数は多くなる。

参加したくなるインターンシップを聞いたところ、「実際の業務を経験できるもの」「社風、社員同士の関係、仕事の進め方などがわかるもの」「会社の悪い部分が見れるもの」「人事以外の社員と触れ合えるもの」など、グループワークというよりも実務型を挙げる学生が多い。

図5:インターンシップ参加状況
[+]画像拡大


図6:参加したインターンシップのタイプ
[+]画像拡大

 

キャリア・教育の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 非学歴エリートの熱血キャリア相談
  • 就職四季報プラスワン
  • 御社のオタクを紹介してください
  • スージー鈴木の「月間エンタメ大賞」
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
-

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

ログインしてコメントを書く(400文字以内)
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
米国・イランのチキンゲーム<br>本質を知るための5大論点

ソレイマニ少将の殺害、報復攻撃と、米国とイランの対立が先鋭化し、年頭から世界を震撼させました。中東情勢が激動する中で、注視すべき事態の本質とは。国際政治からイラン経済まで、日本屈指のプロ5人に見立てを聞きました。