2013年度新卒採用動向調査【12月下旬現在】 その1--2カ月遅れ影響やプレエントリー数の変化は?

 

●文系と理系では採用意欲に差

12年卒と13年卒の採用計画数を見ると、全体では「増やす」(16→18%)が微増しており、採用意欲は回復基調にある。しかし文系と理系では環境が異なっている。

文系は「増やす」(8→8%)と「減らす」(6→7%)がほぼ拮抗し、中堅企業では「減らす」(11%)が「増やす」(8%)を上回っている。また「採用中止」が微増(15→18%)しており、文系学生に厳しい採用計画になっている。

一方の理系の採用環境は違っており、「増やす」(14→16%)、「減らす」(4→4%)と文系より回復度がかなり高い。規模別に見ると、文系では「減らす」が多かった中堅企業で「増やす」傾向(19%)が最も高く、「減らす」は3%しかない。

図7:採用計画数の増減(全体)
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図8:採用計画数の増減(文系)
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図9:採用計画数の増減(理系)
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