SE後継「iPhone 16e」を"今"リリースした理由 旧モデルの画面を採用するも、アップル独自モデムを初搭載
アップルはC1が「高速でなめらかなパフォーマンスと画期的なバッテリー駆動時間を提供」すると述べている。
LightningコネクターがUSB-Cに
充電関連では、iPhone SEが採用していたLightningコネクターがUSB-C(通信速度はUSB 2.0準拠の最大480Mbps)に変更されている。またワイヤレス充電機能はアップルのMagSafe充電機能が使えず、最大7.5wのQiワイヤレス充電システムへの対応に止まっている。

Lightningコネクターが廃止されUSB-Cに(写真:アップル)
ストレージ容量と価格
iPhone 16eには128GB、256GB、512GBのストレージ容量が用意されている。税込価格は128GBモデルが9万9800円から、256GBモデルが11万4800円から、512GBモデルは14万4800円から。同じストレージ容量のiPhone 16と比べた場合、いずれもiPhone 16eのほうが2万5000円安い。

カラーはブラックかホワイトの2種、ストレージは128GB〜(写真:アップル)
トピックボードAD
有料会員限定記事
ビジネスの人気記事
無料会員登録はこちら
ログインはこちら