渋谷発「エンダーマグノリア」世界での成功を解析 世界で200万本を突破した新進気鋭のアクションゲーム

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エンダーマグノリア
Binary Haze Interactiveから発売されている人気ゲーム『エンダーマグノリア』の魅力とは(画像は任天堂公式サイトより)
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渋谷を拠点とするゲーム販売会社「Binary Haze Interactive」の作品が世界に通じるヒット作となっている。

世界的ヒットしたゲームシリーズの最新作

2021年6月にリリースした『エンダーリリーズ』は、2024年6月時点で世界累計150万本を突破。2025年1月には新作の『エンダーマグノリア:ブルームインザミスト』(以下、エンダーマグノリア)が発売されて人気になり、両作合わせ全世界での累計販売本数が200万本を突破している。

開発を担当しているのは、株式会社ライブワイヤーおよび株式会社アドグローブで、どちらも渋谷に拠点を構える会社となっている。なお、Binary Haze Interactiveはアドグローブの子会社で、ライブワイヤーもまたアドグローブの開発者たちが設立した会社だ。

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