メイクに悩む大人世代へ贈る"化け子"流12の金言 いくつになってもなりたい自分を諦めないで
4. デパコスのすゝめ
プチプラのニーズが高いのも事実ですけど、デパコスのキラキラしたパッケージやロゴにテンションも上がりませんか? このメンタルの効果って大切なんですよ。
メイクが楽しくなるから。コスパが気になるなら、私の塗り方で解決するはず。正しく使えば少量ですみます。
5. 髪は老け解決の要です
大人世代はメイクで隠すことに執着しすぎ。それよりも注力すべきは髪です。女優さんに対しても一番気にかけるのは実はメイクよりも髪。ヘアスタイリングの大切さは長年の経験で自分が一番よくわかっている。だから私は、髪に手をかける手間を惜しみません。
考え方をアップデートしよう
6. コスメや道具に頼りすぎない
トレンドや最新コスメに対してアンテナを張って、新しいものをとり入れることは、メイクをアップデートするために大切なこと。でも、メイクがうまくいかないのを道具のせいにして、使うアイテムを取っ替え引っ替えしているだけだと、メイクのお悩みは解消されないまま。
最新コスメも塗り方をまちがうと、悩みを抱えた大人世代の肌の上では効果が十分に発揮されません。どこにどう塗ったから化粧くずれが起きたのかなど、日々メイクした自分の顔を観察して最適な塗り方やコスメとの相性を探ることも必要です。
7. かわいいピンクを選びなさい
私は今日もかわいいピンク、それもほんのりパール入りのチークを入れています。頬のトップあたりはシワがないから、ここなら少々のパールもOK。よく、大人世代でくすみを飛ばしたい人がベージュを多用しがちだけど、大人になったら、ウブなピンクを推奨します。
8. シワにパールを使うべからず
もともとツヤ肌の人がパールでツヤを足すのは問題なし。でもシワシワ&たるんだまぶたにはNG。トップライトがあたりやすいのもこの部分です。ここにパールをのせてしまうとさらにシワを強調することに。オバサンのシワはパールでは飛ばせません。
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