7日で70億人にメッセージを届けられるか 「持続可能な開発目標」を共有する取り組み

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ゲッティ・イメージズのポール・フォスター氏(ゲッティ・イメージズ提供)

――どんな写真が好まれているのか?

信憑性がある写真だ。実際にある場所で撮影された写真、加工されていない写真だ。手をかけて作りこんだ写真は人気がなくなってきている。

このため、ゲッティ・イメージズとしても、世界中の写真家のネットワークやクラウドソーシングを使って、その場の写真を現地に住む人に撮ってもらうことが重要になった。

――「7日間で70億人」の運動は10月2日までだ。10月3日以降はどうするのか?

17の目標の達成は2030年が最終年となるので、あと15年、さまざまな形で周知のために協力をしていくことになるだろうと思う。長期的なプロジェクトだ。

デジタルでつながる世界

「みんなのプロジェクト」の創設者リチャード・カーティスは、私たちは、世界から貧困を根絶することができる最初の年代になるかもしれないという。なぜかというと、私たち全員がデジタルでつながっていて、情報があっという間に拡散されるからだ。1985年、アフリカの飢餓状態の子供たちを救うための運動「ライブエイド」を思い起こしてほしい。あの時はインターネットがまだ普及していなかった。スマートフォンが存在していなかった。

現在はデジタル・テクノロジーが成長を遂げており、これまでにないほどの多くの人をつなぐシステムができあがっている。テクノロジーとインターネット、スマートフォンの力を使って、これまでには実現できなかった規模のプロジェクトが実行可能になってきた。

発達したデジタル時代の新しいトレンドとして、「バンガーディアン」たちがいる。

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