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松屋が「本気のガチ中華」で投入した商品の"正体" 「中華一番」の作者も唸る「水煮牛肉」の実力

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  • 大関 まなみ フードスタジアム編集長/外食ジャーナリスト
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輪切りの唐辛子やホールの山椒も大量に浮かんでいる。なおネットの事前情報で生卵があると辛さが中和されるということで、生卵もセットで付けてみた。

見るからに辛そうな「水煮牛肉」(筆者撮影)

同商品の可食部はどこまでなのか迷うところだが、店頭の看板には「スープは香り、具材を味わう、それが本当の楽しみ方」という文言がある。

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そもそも四川の「水煮牛肉」はスープの中から牛肉やキャベツを引き上げて食べるのが一般的とのことで、それに倣って食べた。その際、なるべく唐辛子や山椒も払い落とすように気を付けた。

牛めしに使用しているものと同じ?薄切り牛肉が入っていた(筆者撮影)

噂に違わず辛い。刺すような辛さがすぐに口の中を襲ってくる。しかし、辛いスープのおかげでキャベツの甘さが際立った。「キャベツってこんなに甘いんだ」と実感するいい機会だった。

具を食べ終えたあとのスープは地獄の池のよう(筆者撮影)

筆者は辛さについては弱くもないが強くもない程度だと自負しているが、嫌な予感がしたのでスープを飲むのは数口にとどめた。

なお、辛さから逃れようと味噌汁を飲むと逆に味噌汁の温かさが口内の痛みを増幅させるので注意が必要だ。

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