ショック受けた繊細さんのための「心を守る方法」 心の中で推しに共感してもらうすごい効果
どんな気持ちも、自分を守ろうとして出てきてくれています。「うらやましい」「あの人キライ」など受け入れにくい気持ちであっても、試しに心の中で「そうだよね」とうなずいてあげてほしいのです。
自分自身に話を聞いてもらえると、ネガティブな感情もすーっと落ち着いていきます。
心がしんどいときは、体からケアする
心がしんどいときは、精神的にどうにかしようとがんばるのではなく、「体からケアすること」も、とてもおすすめ。
心と体はつながっています。
「大丈夫だよ」と心(気持ち)に寄り添うと、肩の力が抜けたり、呼吸が深くなったりと体がくつろぎます。
逆に、お風呂で体をあたためたり、お布団でゴロゴロしたりして体がリラックスすると、ほっとして気持ちも上向いてきます。
体から心へアプローチすることもできるのです。
お茶がおいしい、空がきれいだなぁ、お布団がぬくぬくしてる。
1日の中で、ほんの5分でもいいので、自分のためだけにくつろぐ時間をとってみましょう。
成果主義の社会にいると、つい「有意義に過ごさなきゃ」「これが終わったら次」と動き回ってしまいます。ですが本当は、のんびりしたり他愛もない話をしたりと、なにかの役に立つわけではない、ゆったりした時間の中で、心が満たされていくんですよね。
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