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ソニーが狙うKADOKAWAのコンテンツという"金脈" 出版だけじゃない高利益を生むもう一つの事業

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  • 佐伯 良隆 グロービス経営大学院教授(ファイナンス)
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骨格はどうでしょうか。前期から、負債は320億円(20.0%)減、純資産は106億円(4.8%)減と、いずれも減少しています。

(画像:『100分でわかる! 決算書「分析」超入門 2025』より)

実質無借金状態が続く

なかでも減少幅が大きいのが流動負債で、うち「1年内返済予定の長期借入金」が前期から399億円(99.6%)も減りました。これにより自己資本比率は前期から3.1ポイント上昇し、56.0%に。骨格は頑強で問題ありません。返済に使われてもなお、現預金が借入金を上回る実質無借金状態が続いています。

《『決算書「分析」超入門2025』では、KADOKAWAのキャッシュ・フロー計算書や、同社がサイバー攻撃を受けた2024年5月~7月ごろの株価の変動についても詳しく分析しています》

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