愛知「住み続けたい街」1位は"スイーツ激戦区" 2年ぶりに実施の住民実感調査で魅力を再発見

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名古屋
リクルートから2年ぶりに「SUUMO住み続けたい街ランキング2024 愛知県版(SUUMO住民実感調査)」が発表されました(写真:まちゃー/PIXTA)
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2024年、リクルートが2年ぶりに「SUUMO住み続けたい街ランキング2024 愛知県版(SUUMO住民実感調査)」を発表。再開発や再整備が盛んで、注目の施設の開業やリニューアルなど変化が著しい愛知。今住んでいる住民が「住み続けたい」街とは……!?

どんな街が上位なのか、住民が魅力だと感じているポイントを、愛知県春日井市で生まれ、現在名古屋市に住み続けて20年の筆者と一緒に見ていこう。

2024年「住みたい街(駅)」1位は「覚王山」

当記事はSUUMOジャーナルの提供記事です

今回の「SUUMO住み続けたい街ランキング2024 愛知県版」は、愛知県内の街(自治体・駅)について、愛知県在住の20歳以上の男女143118人に「お住まいの街に今後も住み続けたいですか?」と聞いた結果をランキングしたもの。

「住みたい街」は住んでみたいと思われている憧れの街だといえるが、「住み続けたい街」は住民の「ここに住み続けたい!」という意向によるもの。住み替えの際に参考となる多様な視点を提供することが、この調査の目的になっている。

*複数路線が乗り入れている駅の代表的な沿線は、住民が最も多く選んだ路線を表示*20位までの駅を掲載
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