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40代以降は「休日の質」が仕事の明暗も分ける理由 自分にとっての「理想の休日」を探る必要性

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およそオフの過ごし方や趣味の対象ほど、他人の意見があてにならないものはない、と心得るべきだ(だからここでも私自身にとっての最適解をあえて提示はしない)。

ではどうすればいいか?

大切なのは自分にとっての理想のオフを探ること

万人に当てはまる正解はなく、十人十色である、という事であるから、オフを自分仕様にカスタマイズする必要がある。

そしてカスタマイズしようと思ったら、自分自身をよく知る事がファーストステップとなる。

つまり、「自分は何をしているとき、またはしていないときにリラックスできるのか?」をまずは知るべし、という事だ。

前述した、寝て過ごすにしても、寝て過ごした事に対して罪悪感を持ってしまったり、または逆に疲れるとか翌日起きるのがおっくうになる、というようなヒトにはそのオフの過ごし方は最適ではない、という事だ。

同様に友人知人と飲み歩く、にしても多数の人間と行動を共にする事に若干でも苦手意識があればそれは苦痛以外の何物でもないだろう。

ほかにも読書やゲーム、映画鑑賞などは目が疲れる、というパターンもあるかもしれない。

いずれにしても他人にとっての最適なオフの過ごし方が自分にとっての最適とは限らない、という前提で、まずは自分にとっての理想のオフを探ってみる事が大切だ。

なお、その際には表面的な自分自身の分析、例えば身体を動かすか否かのどっちがリラックスできるのか、で終わってはいけない。

より深い分析を持って、理想とするオフの姿を追求するべきだし、その追求が具体的な行動、または行動しない事につながるのだ。

例えば先ほどの「身体を動かすまたは動かさない」にしても、動かすとしたらどの程度の強度のものをどのくらいの時間が最適なのか、とか、集団単位か個人単位がいいのか、自宅か屋外かジムか、時間帯は朝か昼か夜か、などさまざまに考えるべき要素はあるハズだ。

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